World caféとコンセプトづくり

製品アイデアブレーンストーミング、スクリーニングとしてWorld caféをいう会議をやってみた。みんなの総意で、みんなの中にあるヒラメキを引き出そうとする会議手法。基本的にはカフェのテーブルで席替えしながら、話し合う、その場でテーブルに敷いてある模造紙にメモを取るというやり方。アングロサクソン的多数決よりも話し合うことを重視したやり方で納得感があった。
その後コンセプトを自分たちで作ったのは、今までのお仕着せのコンセプトでテストしている時に感じていたうっぷんを晴らせて楽しかった。
私が考えるコンセプトとは、
Insightは心の琴線、しかもここに触れることが購買のtriggerにつながるもの。(実際には触れられたくない琴線もあるので、要注意。)
Reason to believe、ここで何がどう働くのかメカニズムの”さわり”を伝えて、もっと知りたくなる、気になるattentionを引いておく。ここで全体を理解してもらう必要はないのだと思います。
そしてend-benefitはfunctionalかつemortionalに。
最後にassuranceとしてusability / versatilityを付け加えて計5行以内。