SPSS検定まとめ
社会調査実習で使ったSPSSでの検定の種類は4つ
カイ2乗−セル間の散らばり度合いを、独立変数ごとに区切って、帰無仮説(独立変数と従属変数に関連がない)が有意(めったにない)かどうか確認。
独立変数(列見出し)と従属変数(行項目)をクロス表にする。あるセルの期待度数が5%未満の場合は、セルを統合するか、欠損値扱い。
t検定−2群の平均値の比較
独立変数が2つに区切られる、かつ従属変数がscale(平均値が求められる尺度のもの)
一元配置分散分析−3群以上の平均値の比較
独立変数(1種類の因子)が3つ以上に区切られる、かつ従属変数がscale(平均値が求められる尺度のもの)
相関係数−scale同士の関連度合い
独立変数も従属変数もscale